筆者プロフィール

筆者戸谷有里子

印刷業界のスーパー営業マンとして19年間トップの実績

主な実績

  • 入社2年目で新規受注獲得1億円を達成
  • 営業マンとして19年間常に毎年目標を達成
  • 年間売上最高2億円以上
  • 年間3000件以上受注

環境に振り回されない自分を作る

営業スキル

こんにちは。

戸谷有里子です。😊

 

さて、コロナ渦の中、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

少し落ち着いたものの・・・

今までのビジネスの流れが流れでなくなり、

新しい生活スタイル、新しいビジネススタイルを求められる中、

「戸惑ったり、不安に感じたりしてます」

「何をしたら良いかわからない」

「営業したくてもできない」

という声をよく聞きます。

 

 

確かに、経営者の方々は本当に大変な状況の中で、

「いかに経営を継続させるか?」に奮闘されていることと思います。

 

現場にいる私たちは、世の中が思うように動かないからこそ

すべきことがたくさんある。

その中で軸になるのは動きを止めないということです。

 

(そんな事はわかってるよ〜。動きたくても動けないんだよ。と聞こえてきそうですね)

 

今年に入りコロナが広がり緊急事態宣言も発令されたことで、行動を制限されました。

このタイミングで、「不安で動けない人」と「新しい時代に向けて動いている人」の大きく2つに分かれました。

当初は、「半年程度様子をみるしかない」「ジタバタしてもしかたがない」と収束を待つ人も多かったと思います。

ですが、コロナが長期化する中で「何か行動をした方が良いと思うけど、なにをしたら良いかわからない」

営業だと「営業訪問したくてもできない」と環境に依存する方が多くなってしまったと思います。

 

ですが、そんな中「コロナ以前から状況は日々変化しているし、今までも変化に対応してきた」「今がチャンス」と考える方も多くいらっしゃいます。

 

その違いは、『環境への依存度』です。

 

私たち人間は環境に大きく影響を受ける生き物です。

一番わかりやすいには「今日は天気が悪いから気分が晴れない、やる気が出ない・・・。」と、

なぜかお天気で1日の気分まで左右されちゃったりします。

ですが、環境に自分の毎日が振り回されるなんてもったいないですよね。

 

とはいえ、環境に影響されないようにと言っても0にはできません。

だから、影響を受けていることを客観視して、できることに意識を向けましょう!

 

環境への依存度を下げて、動くためのポイントは

* 目的に向けて必要な行動を具体化する

* できない事に意識を向けず、できる事に意識を向ける

 

どんな結果も自分の行動の先にしかありません。

継続した行動の先に変化が生まれます。

 

「そもそもあなたはどうなりたいの?どんな結果を目指しているの?

その為に必要な行動って?

今までの行動ができないなら、まずはできる事ってどんな事がある?

動いていないところでなく、動いているところは?」

 

ここが具体化していないと、ネガティブな環境に振り回されることになります。

 

まずは自分に問いかけ、書き出す事から初めていきましょう。

ポイントは考えるだけでなく、書き出すことです。

 

頭の中で考える事は、頭の中でパズルをするのと同じような事で限界があります。

持てるピースも限られてきます。

まずは頭の中から出す、ピースを広げることから始めましょう!

 

 

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