筆者プロフィール

筆者戸谷有里子

印刷業界のスーパー営業マンとして19年間トップの実績

主な実績

  • 入社2年目で新規受注獲得1億円を達成
  • 営業マンとして19年間常に毎年目標を達成
  • 年間売上最高2億円以上
  • 年間3000件以上受注

やる気が出ない、集中力が上がらない時にすべきことは?

営業スキル

こんにちは。
戸谷有里子です。
連休はいかがお過ごしだったでしょうか?
この連休はお出かけされる方が多かったようですね。
さて、今日は連休明けで
「よっし!頑張るぞ!」って感じでスタートしましたか?
それとも「なんだか休みボケで」
もしくは「やる気がしないなぁ・・」
もちろんやる気満々なら良いのですが、4日も仕事から離れるとエンジンがかかりにくいですよね。
「何からしようか?」と考えていたり、気にかかることが多いと集中して仕事ができません。
あっという間にお昼になちゃったなんてことも多いと思います。
その時におすすめの3つをお伝えします。
・時間制限
・行動
・視野から消す
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時間制限
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まず、時間を制限(区切って)仕事に取り掛かりましょう。
おすすめは行動内容を2時間程度で区切ります。
(例. 午前中で①②、③④⑤をやってしまおう。)
(例. 昼から15時までに、午前中できなかった⑤と⑥⑦⑧をやってしまおう。)
時間の区切りが今日中など長いと、優先順位を今日中の仕事の中から都度考える、また、山住みの仕事を気にかける、など考える時間ができてしまいます。
考えず作業ができる状態、集中できる状態にするには時間制限が有効です。
※ その仕事が終わったら次の2時間を用意しましょう
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行動
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エンジンがかからない時は考える仕事よりも、行動がおすすめです。
考える事をすると集中力があがっていない為、情報を渡り歩き延々と思考サーフィンになりがちです。
伝票処理、メール処理、内職、資料整理など作業などの仕事の方が集中してかかることができます。
また、営業の方は営業訪問をすることで本調子になる方も多いようです。
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視野から消す
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最後に、今かかる仕事以外は視野から消すことをおすすめします。
人は視覚から入る情報を優先してしまうクセがあります。
視覚からの情報はそれほど強いものです。
ですので、集中力をあげたい時にはデスクを片付ける、必要なもの以外は視界から片付けることがおすすめです。
この方法は、仕事効率を上げる際にも有効な方法です。
「なんとなく時間がすぎちゃうな・・」と感じた人はこの3点の1個でも取り入れてみてくださいね。
できればルーティーンとして作ってしまうと、更に仕事効率が上がります。
また、その話は別の機会にしますね。
ではまた!
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